2008年12月04日
単なる続き。
稚内の西にある納沙布岬を出て、稚内市街地を抜け宗谷岬を目指しました。
夏だったんですけど、真冬でした。宗谷岬の食堂では石油ストーブが点いて
いてショックを受けました。同じ日本でもこうも違うのかと。
とにかく寒くて辛いって事で南東方向へ走ります。
一応南下です。東にずれてはいますが・・・。
ところがオホーツクの風が冷たくて痛くて辛くて泣きました。
凍死しそうな感じです。浜頓別の町でさまよい、何処を寝床にしたのか
覚えていませんが、溜まらずオホーツク沿岸走行を断念し、南下する事に
しました。生きてる感じではなかったからです。
音威子府という町に入った頃ようやく、人として物を見、考える余裕が
出ました。ここから何日間か野生に生きました。風呂なんてない世界。
野獣やね。猿人かなって感じだったでしょうか。
旭川に入って超久しぶりに身を清めました。
お店でなんだか沢山美味しいものを買って公園で食べました。
記憶に残っている部分です。
その後も何日か走り、疲れて小樽に着きました。
なにをどうしていたのか?記憶にありません。
小樽からフェリーで舞鶴港に着き、亀岡経由で真夜中ライドして
大阪へ帰ってきました。やっぱ家はええなあ~と
家のありがたみをやたらと感じた旅だったと思います。
このとき一緒に旅した彼は自転車に乗っているのか否かは知りません。
彼は一時期、レースでかなりブイブイいわせていたそうです。
元気かな?雄樹君♪
夏だったんですけど、真冬でした。宗谷岬の食堂では石油ストーブが点いて
いてショックを受けました。同じ日本でもこうも違うのかと。
とにかく寒くて辛いって事で南東方向へ走ります。
一応南下です。東にずれてはいますが・・・。
ところがオホーツクの風が冷たくて痛くて辛くて泣きました。
凍死しそうな感じです。浜頓別の町でさまよい、何処を寝床にしたのか
覚えていませんが、溜まらずオホーツク沿岸走行を断念し、南下する事に
しました。生きてる感じではなかったからです。
音威子府という町に入った頃ようやく、人として物を見、考える余裕が
出ました。ここから何日間か野生に生きました。風呂なんてない世界。
野獣やね。猿人かなって感じだったでしょうか。
旭川に入って超久しぶりに身を清めました。
お店でなんだか沢山美味しいものを買って公園で食べました。
記憶に残っている部分です。
その後も何日か走り、疲れて小樽に着きました。
なにをどうしていたのか?記憶にありません。
小樽からフェリーで舞鶴港に着き、亀岡経由で真夜中ライドして
大阪へ帰ってきました。やっぱ家はええなあ~と
家のありがたみをやたらと感じた旅だったと思います。
このとき一緒に旅した彼は自転車に乗っているのか否かは知りません。
彼は一時期、レースでかなりブイブイいわせていたそうです。
元気かな?雄樹君♪
Posted by たーぼう(次郎) at 11:54│Comments(2)
│自転車
この記事へのコメント
北海道は特に読めない地名が多すぎる(--;) 地理は特に苦手な教科だったよ^^;
Posted by 黒 at 2008年12月04日 15:27
σ(^^黒さん、こんちは~。
あちきは社会は歴史とかが苦手だったけど、
地理は好きだったです。読めない地名。
確かに多いですね、北海道は。
あちきは社会は歴史とかが苦手だったけど、
地理は好きだったです。読めない地名。
確かに多いですね、北海道は。
Posted by たーぼう(次郎) at 2008年12月04日 16:32