パンクの教訓その1
先週、今週と続けて前輪がパンクしました。
原因はなんとなくわかっています。
限りなく楽をしたいおやじはレースでいう
決戦用軽量の薄いタイヤを普段に使って
走っているからでしょう。数箇所ガラス片による
破損箇所もあり、中央部は薄くなっています。
傷の部分は小さな穴があいている状態です。
そんな部分で小さなガラス片を拾うと即パンク
って事になるわけです。走行距離はどれくらい
でしょうか、Dura-Aceの完組みホイル導入時に
装着したままですが、しぶちんなあちきとしては
もう少しいきたかったです。でも交換する事に
これを書いていて決めました。潮時でしょうね。
もうひとつの楽に転がるホイルの仕様も
ビクトリアウルトラスピード♪=超軽量で耐久性の
低い決戦用タイヤです。サーキット等の安心路上
なら気持ちよく走れる事でしょう。これに履き替える
事のありかな?
普通の道にはガラス片や釘、鉄片等パンクさせる
ものがたくさん落ちています。重いけど
普通のパンクしにくいものに替えようかな?悩むなあ。
まだチューブのパンク修理はしていないし、
ざっと拭き取ったものの、雨天走行の汚れはまだ
落としていません。やらなければならない事が多いです。
雨天走行をすると室内保管の自転車には後での仕事が
多くなってしまいます。それを避けたくて雨天走行は
自粛するつもりだったのですが、前日の天気予報が
うそをついてくれたおかげでMTBの予定をカーボンロード
に変更したわけです。MTBで走るスタンバイを2日も前から
していたのにね。山の天気は気まぐれなのでしょうね。
***
パンクの教訓その2
ダホンのヘリオスのタイヤはシュワルベステルビオ ケブラービート
仕様で軽量タイヤ。ゆえに耐久性は低い。サイドが弱い。
下り坂を走行中、パンクして止まるまでの制動距離で痛んだサイド、
だましだましこれで走っているけど、やっぱり高圧にしてガンガンと
進みたい。という訳でまたまたぽちっと。昨日雨の激下りでブレーキ
シューがかなり減ってしまったのでスモールパーツも
合わせて購入♪ライト2つ、タイヤ2つ、アームカバー、STIブラケット。
お財布に月末少し福沢君が来られて、半月くらいでお出かけされるようです。
永居は無用なんてお考えなのでしょうかね、困った人です。
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