宗教活動

たーぼう(次郎)

2007年03月02日 09:25

町内会長さんが宗教の教会長さんでした。
子ども会の延長で中学1年から大学4年まで
春・夏年2回。延べ10年間。20回も宿泊合宿に
参加していました。ある時期には早朝や夕方の
参拝に出席するなどはまっていたのでしょう。
精神的に荒廃する事の多い思春期に宗教に触れ
良かったのかなと今は思っています。人との
交流を通じ、いろんな対処法を学びました。
宗教とは・・・・・だなあと。  続く。

***

先ほど役所から戻ってきた。ふう。
届出書、協議書、事前協議書をまとめて受領。
新規申請書を手数料を納付して受付けた。
週明けには例の事情徴収だ。嫌な感じだ。
先ほどメール&FAXで受領した書類をチェック
しなければならない。見たくない。関わりたくない。
でも発注者の依頼なので断れない。気が重い。
財務状況は悪くないようだ。やれやれ・・・。
次は図面だ。設備配置用は一応1・2階共
詳細図をおさえたけど、構造担当の方からとても
収まらない懸案が出された。どうするんだ!
耐風梁&それを受ける大きな柱・・・。
おさまらないべ。

***

宗教の続き♪
テーマは何か?幸せにすごす事らしい。漠然とした
教えだった。よくわからないが大の大人が真剣に
なにやらやっているのだ。最初のうちはひいていた
けどいつの間にか自分も一緒になって一生懸命
取り組んでいた。奉仕活動ではない。なんだろう。
宗教活動か?やっぱり・・・。
単にただ飯食えてええやんみたいな発想からだった。
友人を誘って行った時の誘い文句はただやからいこ!
保君との夜中の紀伊半島横断や台風の後の崖崩れや
水中ライドはこの宗教の会が三重県東牟婁郡であった
からそこまでチャリで走っていったりしていたのだ。
真夏の暑い時にあんな山ばっかり越えて行かれへん
という訳で、涼しいナイトランだったのだ。
宗教結構楽しかったなあ・・。保君も何回か参加♪
別の自転車仲間を誘っていったときその子が親に
説明不足な為大騒ぎな事件も発生した。
怪しげな宗教活動に誘拐か~なんて事で親が車で
だっしゅ!大騒ぎ。当時高校生。仕方ないねえ。
今思えば。夜中の真っ暗な山中で野生動物との
遭遇が一番嫌だった。苦手。ほんまびっくりする。
いきなりサルが出てきて並走したときも怖かった。
訳のわからない雄たけびを発していた。あちきが。
宗教からまたそれたけど、高3の時に進路の分岐
があった。教会長さんのすすめで、その宗教の
病院臨床検査技師の試験を受ける準備をしていた。
でも推薦入試で大学に受かってそっちへ行って
しまった。大学の4年間も欠かさず行事に参加した。
そしてその宗教の免許証のようなものを取る為の
講習会に10回くらい参加し、はんこもあとひとつで
受領される状態までいった。でも踏み入れなかった。
取らなかったのだ。教会長さんの娘と結婚するのかな
なんて考えていた時期もあった。でもそんな事には
ならなかった。人生の分岐点で自分が選んだ道
なんだと思う。結局宗教は大学卒業と共に参加
しなくなった。当然だ。春休みや夏休みが社会人の
あちきにはなかったのだ。参加したくても参加
出来ないのだ。スズメ蜂に刺されたり、食中毒に
なったり、海でおぼれたり、いろいろ楽しかった
思い出だ。今思えば。海でのおぼれた子供の救出時
気を失って倒れた保君がかっこよかったなあ・・・。

***

明日は仕事だけど、日曜日はお出かけだ♪
楽しみだ。海の空気を吸いに行こうと思う。
排ガスまみれは嫌だな。


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